樽前山~mountain climbing~
僕の地元 北海道 苫小牧市
地元にある活火山 樽前山。
この日は祝日の山の日、これは登るしかないと思い登山をしてきた。
樽前山
『樽前山(たるまえさん、たるまえざん)は、北海道南西部にある支笏湖の南側、苫小牧市の北西部に位置する活火山。標高は最高点の樽前ドームで1,041m、一等三角点(点名「樽前岳」)の東山で1,022m、三等三角点(点名「樽前山」)の西山で994m。支笏洞爺国立公園に属する。風不死岳、恵庭岳とともに支笏三山の一つに数えられる。』
ウィキペディアより
朝出発して9時40分ごろに駐車場到着。
登山の記録はユーチューブで公開してますのでよかったら覗いてみてくださいね★
チャンネル登録してくれたらワタクシ、喜びます。
樽前山/mountain climbing 【日帰り登山】
https://www.youtube.com/embed/pmkMawcgZOc
先日の大雨で高山植物の花はあまり見つけられなかった。
写真を撮れたものをアップしますね!
イワブクロ(タルマエソウ)
北海道から東北地方の高山帯に分布する高山植物。火山系の山の岩場や砂礫地に多い。高さは10-20cmほど。花期は6-8月で5片に裂けた釣鐘型の合弁花を咲かせる。花の長さは4cmほどで草丈に比べて大型である。
和名のイワブクロは、花冠が袋状になっていることから。別名のタルマイソウは、北海道樽前山に多い。
ウラジロタデ
雌雄異株。地下に太い根茎があり、垂直に伸びる。茎は多少枝分かれして立ち、高さは30-100cmになり、茎に下向きの毛が密生する。葉は互生し、短い葉柄があり、葉身は長さ10-30cm、幅10-15cmになる長卵形から卵形で、先端は鋭くとがり、基部は広いくさび形か切形、縁は全縁で剛毛が密生する。葉の表面は深緑色で短毛が生え、裏面は白い綿毛におおわれ、和名の由来となる。葉柄の基部に長さ3-3.5cmになる托葉鞘があり、褐色の膜質で縦脈があり、毛が生える
僕が見つけれたのはこの二種類、正直今ここでブログを書くために花の名前を調べて初めて知ったことばかり。
今まで花や野草に興味はなかったけど知ることで見つけた喜びを感じられるんだろうなと思った。
少しずつ知識をつけていきたいと思う。
山に登って景色を感じる。
するとスーッと気持ちが楽になったとゆうか、肩の力が抜けたような、
清々しい気分になる。
頂上から尾根沿いの景色
世の中娯楽が溢れてる中、シンプルに山を登る。
山に興味ない人にはなかなか魅力を伝えるのは難しいけど、自分の力で汗をかいて、息を切らして心臓がドクドクと騒ぐ。
簡単な山から是非登山で遊んでみて。
ほんとお金かからなくて良い趣味だからw
とゆうことで樽前山、レポートでした!!!