スノーボード

snowboarding2018〜初滑りはルスツリゾート〜

木村慎吾

1月2日、

有り余る体力を発散しに雪山に来ました。

今日は1人。

苫小牧から車を走らせ1時間半ほど、

先日、重たい雪が降ったせいか、

かなり道は悪い状態だった。

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膝の調子を伺いながら滑る。

前十字靭帯手術後、筋力はまだまだ回復数値まで達してない。

リハビリをしっかりやってなかったせいだ。

仕事の忙しさを言い訳にしてしまうが、

本当に時間がなかった。

家で体幹トレーニングなどは出来るが、

レッグエクステンションなど効果的なマシントレーニングは10月入ってからやってなかった。

手術後の傷跡を痛むのを理由にサボってしまった。

年が明けて2018年、

今時期から急いでトレーニングを再開することにする。

ゲレンデに到着して、リフト券を買う。

4時間券4600円…高いな。。。

ニセコヒラフのシーズン券を持っている僕にとってはお金を払ってリフト券を買うのはだいぶ太っ腹。

でも、正月休みのせいでヒラフは激混みだと予想して

今日は北海道ルスツリゾートにきた。

ルスツリゾート公式サイト【北海道】…北海道の高原リゾート。遊園地、ゴルフ、アクティビティ、スキー&スノーボード

北海道最大の遊園地、ゴルフ場、スキー場。北海道の大自然に囲まれたアクティブリゾート

rusutsu.co.jp

天候は雪。

気温が高いせいか雪は重パウダー

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吹雪だが、たまに止んだりする。

今年は全然滑れてない。

大会など参加してたスノーボード選手の時は毎日滑っていた。

それがどんどん環境や住むところも変わり、

今ではサンデーボーダー。

下手くそになってる自分がもどかしい。

音楽もスノーボードも

なんでもそうだけど、続けないと結果は出ない。

それどころか、毎日の積み重ねをサボると三歩くらい下がる。

だからこそ毎日のトレーニングや鍛錬は欠かせない。

そうゆう意味ではアスリートも芸術家もストイック。

ストイックを楽しんで続ける精神力が大事。

今の僕には足りないことかもしれない。

今の世の中、娯楽が溢れすぎてる。

携帯ゲーム、映画、漫画、パソコン、、

ちょっと時間を見つけては手の届く娯楽、

僕はこれらがたまに鬱陶しいことがある。

特に携帯なんてよく鳴るし、邪魔をする。

だから、音楽の制作のときはなるべく自分の元から離し、ラインも返さない。

グッと集中できてる時にこそ、結果を得られるからだ。

そんなこと言っても

スノーボードを1人の時は携帯は持ち歩いてる。

怪我をした時、遭難した時、

真空パックに入れたアイフォンを万が一の時のために忍ばしておく、

リフト中の退屈も活躍はする。

(僕の場合、ブログ用にも使える)

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お一人様です↑

スキー、スノーボードって仲間と行くのも楽しいけど、

1人でも楽しめるスポーツ。

ずっと山を見てれば飽きないし、

自分の滑り技術のトレーニングだと思って滑る。

「あの森の中いけるかな?」とか

「あそこでジャンプしてターンいけるかな?」とか

地形を想像する。

そしてそのイメージを体で表現。

スノーボーダーにとっては自分の滑った後をアートだと思う人も多い。

山にイメージ通りの直線を描くことを追求する玄人もいる。

良かったら僕の滑りと写真はHPサイトにもあるのでのぞいでみてくださいねー。⇩

keyton’s snowboardlife

keyton.me

たらふく滑ってた本日。

膝の調子はまぁまぁ、関節可動域は調子がいいけど、

膝上の筋肉筋(移植で使ったところ)が痛む。

なんとゆうか、思いっきりは普段使ってないから痛い感じ?

そのうち良くなる気がします。

ミュージシャンとして活動しつつ、

冬はスノーボーダーとして積極的に滑る。

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ABOUT ME
木村慎吾/Snafkin撮影事業部
木村慎吾/Snafkin撮影事業部
フォトグラファー、ビデオグラファー、アートディレクター、起業家
北海道苫小牧市在住のカメラマン。過去には競技スノーボーダーでプロを目指し怪我で挫折、ミュージシャンに転身してインディーズデビューするが売れずに地元苫小牧に帰郷、2018年10月9日に起業して飲食店オープン、2019年に撮影事業を展開、2020年にカラオケ大会を企画、現在も様々な分野で挑戦中!
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