カメラマン活動

徹夜明けの出張撮影〜寒いよ北海道〜

木村慎吾

-AM6:00-

朝からの出張撮影行ってきまして、

徹夜で挑みました。

うーん、眠かった。

北海道の朝方は日が昇るまでマイナス世界。

防寒着しっかり装備して挑みました。

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iPhoneで鏡自撮り。

まだ空が暗いうちから行動。

クライアント様は、朝日、雪のコンディション、天候の条件が揃った撮影を希望とゆうことで、

今回は本番前の偵察として行ってきました。

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まぁ、雪のコンディションは良くなかった。

足跡のない綺麗な雪原が理想。

この日はまだまだ積雪も、タイミングも良くなかった。

今回は偵察なのでまぁ、いいでしょう。

夜明け時間は18:40分だったかな?

ゆっくりと現場を眺めて本番に備えて考える。

使える写真があるかもしれないのでとりあえず撮影はしとく。

パシャパシャ…

-AM7:43分-

うん、とりあえず今日はこの辺で、

構図を大体、頭に入った。

帰りに一枚パシャリ

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綺麗だねー。朝日。

眠くて疲れたので帰ります。

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帰って寝て、

起きた。

お昼でございます。

早速写真チェック

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日の出を位置や明るさ、色をチェック。

なるほどな。

次の本番に備えて参考になりました。

コンディションの最高な時またいきます。

趣味写真の現像遊び

before⬇︎

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after⬇︎

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最近バキっとした写真流行ってるよね。

好みじゃないけど、

やってみました。

さてさて、

最近写真についてよく考える。

そしてカメラマンとしてどう考えるべきか。

写真って真実を写すことが出来るのか?

僕はNOだと思う。

人間の見たものに近づけるだけで、

本物の写真は違う。

色味も質感も、

今の時代簡単に編集されてしまう。

カメラで撮ったJPG写真も僕の場合SONYが作った色だ。

各メーカー色を作って現像してる。

RAWで後から手を加えて自分の色に染めることはできるけどね。

そう考えると写真はアートに近いかもしれない。

僕は割と商業カメラマンだ。

クライアント様が喜べばそれでいい。

僕が撮りたいものと、お客様が望むものは別の物だと考えている。

僕が良いと思った写真が決して選ばれるとは限らないのだから。

クライアントもそれを望んでいる。

東京のカメラ専門学校を卒業して、働き、帰ってきた地元の人がいる。

「カメラマンじゃ食っていけない。」

そう言ってたそうだ。

んー。。。

果たして本当にそうだろうか?

写真を、必要としてる人は沢山いると思うし、

必要としている人の期待に応え続けることができれば継続してやっているのではないだろうか?

カメラマンの腕も大事だけど、

このカメラマンに撮ってもらいたい!と思ってもらうような人柄や志も必要なんだと思う。

僕も駆け出しの身なので模索しながら頑張ってます。

これからも写真を必要とする人達、企業様に貢献できるように頑張りますね。

期待以上の結果を提供していきたいと思います!

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ABOUT ME
木村慎吾/Snafkin撮影事業部
木村慎吾/Snafkin撮影事業部
フォトグラファー、ビデオグラファー、アートディレクター、起業家
北海道苫小牧市在住のカメラマン。過去には競技スノーボーダーでプロを目指し怪我で挫折、ミュージシャンに転身してインディーズデビューするが売れずに地元苫小牧に帰郷、2018年10月9日に起業して飲食店オープン、2019年に撮影事業を展開、2020年にカラオケ大会を企画、現在も様々な分野で挑戦中!
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