サーフィン

難しすぎるサーファー道!

木村慎吾

今日は久しぶりのサーフィンに行ってきました。

天気もよく最高!!

北海道の海も少しずつ暖かくなってきて入りやすくなってきました。

北海道の太平洋側の海はだいたい冷たいので、夏でも3mmのウエットスーツに着ることもあります

今日は天気晴れて気温高く、気持ち良い日。

波も中級者〜ぐらいには丁度よい波サイズでした。

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コロナ対策で最近までは市外からの出入りの人はお断りしていた

そして看板が新しくあった。

「サーフィンで感染する確率なんてほぼないだろ!?」と言いたいところですが、一応、自治体ではあらゆる可能性を考えて、こーいった対策を取られてます。

たしかに6月19日以前は、サーファーは少なかった。割と皆さん自粛してたのかもしれないですね。

この日は沢山の車が止まってました。

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降りてすぐさま、波チェック。

前回来た時より、大きいな。。。

ちょっとビビリました。僕はスノーボードはガンガンやってたけど、サーフィンは全く別物。

溺れたら死ぬからね。恐怖は凄く感じます。昔静岡で台風の時に上手い人と混ざって海に入って、波に揉まれて死にそうになったし。それぐらい自分の力量を見極めたいと危険なスポーツ。

自分との戦いのスポーツです。

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大体、昼近くになると引潮で波が穏やかになるのですが、この日は波があった。

海に入ってる人も多いし、僕も気合入れて海に飛び込むことにした。

海鳥さん見守っててね(´ω`)

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先日のジムのトレーニングので筋肉痛。気持ちで負けず全力で飛び込んでいく。

ザバーーーン!!

うひゃあああああ!!!

パドリング筋(泳ぐ筋力)がぜんぜんなくて波に流されてなかなか沖にいけない。

サーフィンは乗ってることより、泳いでることが多い。まさにこの試練を乗り越えないと波に乗るのとが出来ないのだ。

周りを見渡すと上手い人ばかりである。

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(海から上がってから撮影)

羨ましい…

周りはドンドン良い波をゲットしていく。

この悔しさがまた海に行きたくなる衝動にもなるのだ。

30分くらいしてからようやく丁度良さげな波に乗る。久しく中サイズの波に乗ってなかったら、乗れた時の感動🥺

うぁぁぁぁぁぁぁぁ!キタキタキターーー!!

うおおおおおおお!!ヒャホー!イェーイ!!

とゆう感じです。

伝わらないと思いますが、こんな感じなのです。

声に出したくなるほどの喜び。

波に乗るだけでなぜ人はこんなに興奮するのか?ほんと不思議ですねぇ。

サーファーは変人玄人だと僕は思います。

誰でも簡単に遊べるスポーツじゃありません。

海の自然と向き合って向き合い続けてようやく到達できる領域です。この難しさが人を夢中にさせるんでしょうね。改めて思いました。

僕もこの日はこのあと数本だけ乗って終了。

全然体力ないので、もっと海に通わないと。

まずは身体作りからやります。

ここは港の横のスポットでもあるので、釣り人も多くいました。皆さん太陽の下でエンジョイしてますねー!😊

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趣味って生きるためにあると心の支えになります。

良く、趣味はないと言う方も多いですが、夢中になれるものがあればそれは趣味かなと。

仕事でも家族でもYouTubeでもそれはそれで立派な趣味ですね。

趣味に励んでるときに謎の幸福感に包まれます。

嫌なことも忘れて無我夢中。

皆さんも是非、夢中になれるものを生活に取り入れて欲しいなと思います。

でも、サーフィンはオススメしません。マジで難しいからwそれでもやりたい人は一緒にやりましょう!!

さてさて、帰宅して、片付けして、風呂入って、少しばかりのお昼寝タイム。

夜から僕のお店cafe&bar snafkinは営業です。

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ABOUT ME
木村慎吾/Snafkin撮影事業部
木村慎吾/Snafkin撮影事業部
フォトグラファー、ビデオグラファー、アートディレクター、起業家
北海道苫小牧市在住のカメラマン。過去には競技スノーボーダーでプロを目指し怪我で挫折、ミュージシャンに転身してインディーズデビューするが売れずに地元苫小牧に帰郷、2018年10月9日に起業して飲食店オープン、2019年に撮影事業を展開、2020年にカラオケ大会を企画、現在も様々な分野で挑戦中!
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