カメラマン活動

ズンバ教室でダンスレッスン撮影

ズンバダンス
木村慎吾

こんにちは、Snafkin撮影事業部の木村です。

今回はフィットネスサークルの教室を安平町で撮影させていただきました。

お客様のご希望は楽しい雰囲気の写真だったので、笑顔が出るような写真を残したいと考えて計画しました。

最初に皆さんとお会いした時、緊張している様子が見られました。カメラを向けられると人はどうしても顔が硬くなりがちです。僕の経験上、緊張は時間と共にほぐれていくものですが、最初は体も顔も心もガチガチになります。

このような状況でのコミュニケーションの取り方として、僕のやり方を少し紹介したいと思います。撮影ポイントとしては、僕自身がとても楽しむことです。僕から積極的に相手に近づき、コミュニケーションを取る姿勢が重要だと考えています。たくさん話しかけたり、笑顔をたくさん見せたりします。子供とのコミュニケーションのような笑顔を心がけ、大人に対しても親しみを持って接します。そうすることで相手も警戒心を解き、柔らかい表情になると思います。

ズンバダンス中

今回の撮影は、ダンスしている間に僕が撮影する流れでしたが、ただ第三者として撮るだけでは素敵な写真にならないと考えました。なので、積極的に声をかけたり、応援したり、様々な方法で工夫しました。僕のギャグが滑っても、笑ってもらえればOKです。皆さんがヒートアップしている中、僕も撮影に集中して一緒にヒートアップしました。そうすることで、団体のまとまりが出て、どんどん良い感じになりました。

ズンバ教室生徒集合

撮影終了後、皆さんはいい汗をかいて笑顔でした。僕も楽しくて、笑顔でいっぱいです。撮影後は皆さんとお別れし、私は苫小牧に帰りました。写真の編集を終え、教室の先生に納品しました。その後、確認していただき、とても喜んでいただきました。また撮影をお願いしたいと言われ、とても嬉しいです。

僕は駆け出しのカメラマンなので、「また次回お願いします」という言葉がとても価値があることで、とても光栄です。さらに素敵な写真が撮れるように、僕自身も精進していきますので、これからも応援をどうぞよろしくお願いします。撮影ありがとうございました。

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ABOUT ME
木村慎吾/Snafkin撮影事業部
木村慎吾/Snafkin撮影事業部
フォトグラファー、ビデオグラファー、アートディレクター、起業家
北海道苫小牧市在住のカメラマン。過去には競技スノーボーダーでプロを目指し怪我で挫折、ミュージシャンに転身してインディーズデビューするが売れずに地元苫小牧に帰郷、2018年10月9日に起業して飲食店オープン、2019年に撮影事業を展開、2020年にカラオケ大会を企画、現在も様々な分野で挑戦中!
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