バトンの先生とポートレート撮影
こんにちは、Snafkin撮影事業部の木村です。
今回は、苫小牧市でバトンの先生をしているマナさんの撮影を行いました。僕自身、バトンの競技について詳しくはなかったのですが、今回を機会にいろいろ過去のものを調べてみました。その歴史や経験、知識を少し入れて、どうやって撮影に活かせるかを考えました。
撮影地は苫小牧錦大沼公園
撮影当日、撮影場所は苫小牧錦大沼公園で撮影。午前中から現場に入り、準備を進めます。この時期は紅葉がきれいな時期でもあったので、木々は秋模様の色に染まっています。バトンの衣装に着替えていただいて、森の中で撮影。幻想的な雰囲気を感じつつ、バトンの先生のダンスに魅了されました。
この日はバトンの先生の撮影ということもあるので、いつものポートレート撮影ではなく、できるだけ躍動感のある撮影をしたいなと思い、考えていました。競技の中で行うポーズや動き、ジャンプなど、動きのあるカットを撮りたいと思い、頑張りました。女性らしい美しい雰囲気も伝わればいいなと思います。
お昼になり、撮影は終了。この日は天気にも恵まれて、光が差し込みいい感じに撮れたと思います。午後からは、がらりと雰囲気を変えて、シンプルなモデル風ポートレート撮影を行いました。撮影場所はちょっと公開しづらいので、非公開にさせていただきます。バトンの先生と雰囲気が一変し、笑顔のかわいい素敵な女性として写真を残せたと思います。
僕は笑顔を撮るのが割と得意なカメラマンではありますが、やはりそこに持っていくまではコミュニケーションは大事だと思います。撮影も終わり、撮影も無事終わり、なんとかこの日を楽しみにしています。なんとかこの日は素敵な一日で終えることができました。僕自身もとても楽しい撮影になり満足しております。
この写真がマナ先生にとって役立つものになれば嬉しいと思いますし、苫小牧市内のバトンの宣伝になればいいなと思います。僕自身もインスタグラム等で使わせていただくお話をしているので、皆さんに是非見ていただきたいなと思います。よかったらインスタグラムを見てみてください。
https://www.instagram.com/shingo.kimura
写真編集
編集について、撮影後は自宅に帰り写真編集。僕が使っている編集ソフトはCapture Oneというソフトを使っています。なかなか癖のあるソフトですが、現像の仕上がり写真がすごく綺麗なので気に入っています。この編集作業はカメラの画角や色味などを修正します。
写真編集中
クライアントに納品するときはさほど色味や雰囲気は変えることはないのですが、インスタグラムや個人で使う場合はフィルム感を出したり、サイドを上げてハッピーな感じにしたり、その時の目的によって編集に色々手を加えることはあります。今回は少しフィルムルックな感じに仕上げてみました。
この編集に関しては正解というのがなかなか伝えづらいのですが、自分の中の目的に沿って形になればそれが答えだと思います。ぜひよかったらインスタグラム等も覗いてみてください。
今回の撮影も無事終了。楽しい一日をありがとうございました。それではまた。
とても参考になりました♪ありがとうございます✨