カメラマン活動

キッズモデルポートレート撮影

木村慎吾

こんにちは、スナフキン撮影事業部の木村です。今日は、キッズモデルとして活躍中のヒカリちゃんの撮影についてお話しします。インスタグラムで知り合ったご縁がきっかけで、ヒカリちゃんとそのお母さんとの撮影会を行いました。

撮影の準備と変更

最初は絵を描くシーンを撮影しようと思っていましたが、実際には準備が難しく、プランを変更することに。紅葉が美しい公園での撮影に切り替えました。子ども特有の無邪気な笑顔を捉えたくて、千歳の噴水公園と別の公園で撮影しました。

コミュニケーションと機材の選択

子どもとの撮影は、コミュニケーションがとても重要です。そこで、タムロンの28-75ミリの焦点距離のレンズを選びました。距離を近くして、ヒカリちゃんと直接話しながら撮るのが僕のスタイルです。

撮影当日のエピソード

ヒカリちゃんとの初対面は、彼女のお母さんとのZoomでの打ち合わせから。最初は少し見知りしていましたが、遊びながら徐々に打ち解けていきました。子ども撮影は時間との勝負。短時間でスピーディーに撮ることが鍵です。

衣装と撮影スタイル

衣装は午前中はおしゃれな洋服、午後は個性的なぬいぐるみ風の服で撮影しました。ヒカリちゃんのモデルとしてのクールな写真とは異なり、今回は彼女の笑顔あふれるわんぱくな姿を捉えたかったんです。

写真公開中

Instagram

https://www.instagram.com/shingo.kimura

編集と公開

編集はCapture Oneで。秋の紅葉の色を生かしながら、フィルム感のある仕上がりを目指しました。インスタグラムにもアップしているので、ぜひ見てみてください。ヒカリちゃんのお母さんも喜んでくれて、インスタグラムで共有してくれました。

キッズモデル撮影は、毎回新しい発見と楽しさがあります。ヒカリちゃんとの撮影、本当にありがとうございました!

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ABOUT ME
木村慎吾/Snafkin撮影事業部
木村慎吾/Snafkin撮影事業部
フォトグラファー、ビデオグラファー、アートディレクター、起業家
北海道苫小牧市在住のカメラマン。過去には競技スノーボーダーでプロを目指し怪我で挫折、ミュージシャンに転身してインディーズデビューするが売れずに地元苫小牧に帰郷、2018年10月9日に起業して飲食店オープン、2019年に撮影事業を展開、2020年にカラオケ大会を企画、現在も様々な分野で挑戦中!
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