Mavic Air 3を購入しました

木村慎吾

Mavic Air 3:仕事用ドローンとしての選択

本日、待ちに待ったDJIからの新しいドローン「Mavic Air 3」が手元に届きました。これからこのドローンを仕事用として活用していく予定です。購入に至った理由や、他のモデルとの比較、期待している点など、私の考えを少し書きます。

選定プロセスと決定理由

最初の選択肢としてMavic 3シリーズ、Mavic Classic、またはMavic Proがありましたが、私の用途に高機能が本当に必要か考慮しました。Mavic 3の1インチセンサーは画質面で魅力的ですが、Mavic Air 3のリリースを見て、センサーサイズは小さくても、その他の機能、特に対物センサーや70mm望遠レンズの搭載、価格の手頃さに大きな魅力を感じました。

価格と性能のバランス

Mavic 3とMavic Air 3の間には価格差がありますが、コストパフォーマンスを考慮すると、Mavic Air 3が圧勝です。画質、安全性、ドローンの重量増加による飛行の安定性向上など、総合的に見て現在の私の仕事にはMavic Air 3で十分だと感じています。

ドローンは三台所有↑

進化するドローン技術と未来への期待

ドローン技術は急速に進化しており、中級の機体でも画質や障害物センサーの向上が顕著です。この点から、Mavic 3は数年前のモデルと比較しても、Mavic Air 3は同等以上の性能を持つと考えられます。

使い勝手と今後の展望

Mavic Air 3はログ撮影にも対応しているため、撮影の幅が広がります。今後、使いながら不満点が出てくる可能性はありますが、時代に合わせて新しいモデルに移行することも考えています。しかし、現段階での仕事、使用用途、編集技術の範囲では、コスパを考えるとMavic Air 3が最適です。

まとめ

Mavic Air 3は、ドローンをこれから始めたい方にも、価格と性能のバランスが取れたおすすめのモデルです。ドローンを落とすリスクを考えると、初心者にも、そしてプロフェッショナルにとっても、サブ機としての価値があると思います。私自身、仕事が成長し、より良いドローンを購入する日が来るかもしれませんが、今はMavic Air 3で挑戦していきます。

今月から始まるドローンを使った仕事で、この新しい機体を駆使していきたいと思います。ドローンとともに、私のクリエイティブな旅も広がっていくことを楽しみにしています。

それでは、また。

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ABOUT ME
木村慎吾/Snafkin撮影事業部
木村慎吾/Snafkin撮影事業部
フォトグラファー、ビデオグラファー、アートディレクター、起業家
北海道苫小牧市在住のカメラマン。過去には競技スノーボーダーでプロを目指し怪我で挫折、ミュージシャンに転身してインディーズデビューするが売れずに地元苫小牧に帰郷、2018年10月9日に起業して飲食店オープン、2019年に撮影事業を展開、2020年にカラオケ大会を企画、現在も様々な分野で挑戦中!
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